外貨預金を始めよう

外貨預金では利回りが良く、短期間や小額でも利用できる手軽な投資だと聞かれた方も多いのではないでしょうか?でも、初めてで良くわからない、やってみたいけれど不安があって、という方たちのために外貨預金に関する基本的な予備知識をこれから少しずつご紹介していきましょう。

外貨預金とは、日本に居ながらにして日本円以外の外国の通貨で貯金をするというしくみです。現在の日本の景気状況は大変な好況と言われていますが、実際のところ銀行の金利は以前のまま据え置かれていて、自己資産を日本の銀行や生命保険会社の積み立てなどに預けていても、なかなか元本(銀行に預けている資金)は増えていきません。そこで今人気を集めているのが、一般的に高金利な外国の銀行にお金を預ける外貨預金と呼ばれる資金運用なのです。

外貨預金の最大のメリットは日本円で銀行に預けるよりもずっと高い金利で配当が受け取れるということです。最近の日本は景気がよくなって来ていると盛んに言われていますが、現実には銀行の金利も低いまま上がっていません。また金利が低い分住宅の購入が楽になったともいわれていますが、いくら金利が低くても同時に給料も据え置きなので高い金額を払って持ち家を買うというのはかなり勇気の要ることです。このように資産運用にメリットが見出せない日本の市場から一歩踏み出して将来的に資産を増やす目的で、外貨預金が注目され、話題になっています。

外貨預金の場合例を挙げれば、同じ100万円というお金を預けても日本にように金利の安い国では年間200円ぐらいしか利子が付かず、資産はほとんど増えないのに対して、4%の高い利率を誇る国の銀行では年利だけを計算すると年間4万円ほど増えることになり、この2つには大きな差があります。その上為替レートの変動を利用してタイミング良く外貨から日本円、日本円から外貨という売買を繰り返すことで更なる利益を上げることも可能です。初めてなので何に投資するかを迷っている、今すぐ使う予定の無い資産を持っていてその部分投資を考えている方、また投資するにも株取引などは良くわからないと考えている方などにも小額で始められる外貨預金は、とても魅力的な資産運用法です。

外貨預金は通常、直接外国との通貨取引のある銀行で提供されているサービスです。その銀行によっては口座開設手続きを済ませてオンラインサービスを利用すれば預貯金をそのまま外貨預金に移行出来るというような便利なシステムになっています。外貨預金で扱われる通貨にはアメリカのドルや、カナダのドル、オーストラリアやニュージーランドのドル、ヨーロッパのユーロなど色々ありますが、外貨預金といっても通貨の種類が変わるだけで基本的な預貯金の仕組みは日本の貯金とあまりかわりません。